■チェルシーハウスは自炊ライフ。キッチンが実は良いコミュニケーションの場になっています。
■「おかえり」が聞こえるリビング。夕食を一緒に囲むことも少なくありません。
■寮生同士の距離が近く、みんなとても仲良しです。新しい仲間も温かく歓迎します♪

相部屋でだんらんする二人
CH国分寺では全部屋が二人部屋です。こちらの二人の相部屋インタビュー記事はこちら。

相部屋で仲良しの二人
こちらの二人の相部屋インタビュー記事はこちら。
寮内の仕組み・サポート
■自分たちの寮は自分たちで盛り上げます。
チェルシーハウスには、誰もが寮づくりに関われる環境があります。
現在、CH国分寺にはDIYの会、図書委員会、共有品の会計係、ゲストルームや備品管理の庶務係などの委員会・サークルがあります。
事例① 寮生会議(CH国分寺)
月1回、寮内の課題解決や、新しく始めたい取り組みの提案などを行います。自分たちの寮は、自分たちで作ります。
事例② DIYの会 寮内の家具づくりに、寮生がチャレンジ!
チェルシーハウスの寮内サークル「DIYの会」は、定期的に集まり寮内の家具を製作しています。これまで、スタディールームの間仕切り、ゲストルームの机、各部屋のポスト、医務室の棚など、たくさんのことにチャレンジしてきました。

製作中の“チェルシーラウンジ”
寮生たちは、自分たちで意見を出し合い、自分たちの意思でチェルシーハウスを魅力的な場所へと成長させていくことができます。
■業界の第一線で働く社会人と接点があることも大きな魅力のひとつです。
事例① メンター制度 社会人メンターが、寮生のやりたいことを全力で応援してくれます。
メンター制度の詳細はこちら

各メンターグループでは、車座になって互いに語り合う(CH国分寺フリースペース)
事例② チェルシーカフェ
超一流の社会人や団体が、リビングにてトークセッションやワークショップを開催します。

ライフネット生命保険株式会社会長兼CEOの出口治明氏
チェルシーカフェ「考える力を鍛えよう」(2014年11月)
開催の様子はこちら
過去には、ライター、出版社社長、TVディレクター、プロコーチなど多業種の方々にお越しいただきました。視野が広がり、将来やりたいことや仕事について考える機会になります。 過去の活動の一部はこちらから。
・日常から考える! ソーシャルデザインワークショップ(2016年7月)
事例③ チェルシーアカデミー
寮生が自分の大学のイチオシの先生を紹介。いろんな専門分野の世界が知れます。

法政大学・湯浅誠先生によるチェルシーアカデミー(2015年9月)
開催の様子はこちら
お越し頂くのは、普段それぞれの寮生が大学で教えてもらっている先生方。他大学の教員の授業が「自分たちの住まい」で聞けるのは、チェルシーハウスだけです。過去の活動の一部はこちらから。
・明日死ぬとしても、今やっているそれを続けるのか?~真の学びが持つ力~(2015年12月)