小布施町まちとしょテラソ
初代館長・花井裕一郎さん主催WS開催!!

2014年12月19日 | | シェアツイート

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今回、オブセリズムCEO花井裕一郎さんにお越し頂いて、「チェルシーハウスまちじゅう図書館を探ろう!」をテーマに、花井さんの活動事例や長野県小布施町まちとしょテラソについて、お話して頂きました。

ワクワクする場を演出する

『みんなと「妄想」したい』この一言から花井さんのワークショップの演出がはじまりました。「妄想」を大事にしている花井さん。花井さんの創造性豊かなデザインや演出は、「妄想」から始まっているそうです。本を軸に、まちづくりを目指し、従来の図書館像を変え、町中が図書館の動向に注目するそんな場を演出されてきました。その力は、チェルシーハウスでも感じることができ、寮生は早くもワクワクに引きづりこまれてしまいました。

本から始まるコミュニケーション

本を媒体にしてつながる力は、計り知れません。読んだ本を通して、人と繋がることができます。古本は、前読んだ人が書いた印から、人との繋がりを感じたり、同じ本を読んでいれば、会話へと繋がったりします。「痕跡本」という、読んだ本から人の性格を研究する人も居る程に、読んできた本はその人を表す代名詞とも言えます。
紙媒体の本であるからこそ、本に刻まれた思いや歴史が見えてくることがあります。それに気づき、ワークショップ後、寮生は、自然とフリースペースの本棚に集まり、配置や寮生の本について語っていました。 ワークショップから思いを巡らせる刺激を受けたのだと思います。

本への可能性を感じると共に、チェルシーハウスにも、まだまだ可能性が秘められていると感じました。チェルシーハウスには、が3000冊以上あります。現在は、ただ並べてあるだけです。配置や、利用方法を変えて、本を魅せることによってはじまるコミュニケーションや、活用の必要性を感じました。 チェルシーハウスは、生きている寮です。寮生がどう暮らすか考え、成長していきます。本を使って、寮生と共にチェルシーハウスも成長していけるように、これからも様々な取り組みを行っていきたいと思います。

最後にお忙しい中、貴重なお話をして下さった花井さん、本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできますように。

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