ソーシャル&エコマガジン『ソトコト』8月号にて ― 仲間と暮らす大学時代。―「チェルシーハウス」で本気が目覚める。
と題し、チェルシーハウスの仕組みや寮生の夢宣言など格好良く取り上げていただきました!
チェルシーハウスの特徴であるキュレーター・メンター制度についてや、管理人のいないチェルシーハウスでの寮生活が丸裸に!?チェルシーハウスの「本気」が生まれる空間についても、一つひとつ取り上げていただいています。
ここで、チェルシーハウスのイベント企画や寮生とメンターのマッチング等ソフトコンテンツを担当している、キュレーター斉藤さんのソーシャル・デザイン3か条をご紹介!
①お互いの自然体を認め合える居場所
→持てる力を認め合い、引き出し合っているような心地良い空間。
②感謝で繋がり広がるオープンエンドな関係
→強制力や排他的価値が強すぎると、どこかに歪みが生じて悪循環に。
③共助関係から生まれる相乗効果
→学生たちの力を信頼して任せるだけで、想定以上の出来事が!
この3か条はチェルシーハウスの良い特徴でもあります。
普通の学生寮と違い、門限が無く、飲酒も可という自由があるからこそ自分たちで寮での生活方針を話すことに繋がっています。
また、リラックスする生活の場だけでなく「本気の学生生活」を充実させる為、学習しやすい空間・仲間と語り明かす時間を過ごす場としても機能しています。
寮生の生活の様子はFacebookページかWEBでの投稿がほとんどのため、このようにソーシャルマガジンに取り上げていただけることはたくさんの方に知って頂ける良いきっかけとなりました。
自治寮だからこそ、毎日様々な変化があるチェルシーハウス。寮生からの動きや地域とのつながりもだんだん増えてきています。
今後も寮生の成長にご期待ください!!