インドネシアから留学生2人がチェルシーハウスに来ています。
インドネシアというと、イスラム教が国家の宗教として認められていて、
国民の9割近くが信仰しているそうです。
留学生2人のうち1人は、ムスリム(イスラム教徒)です。
日本に住んでいると、宗教の垣根がないので全く気にしません。
ですが、留学生との共同生活となると話しが違います。
加えて、彼らは、日本語を全く話せないので、当初は不安がありました。
しかし、寮生には、流暢に英語を話せる人、留学経験など
一切ないが果敢に会話しようと挑戦する人が多いです。
そういった寮生のおかげで、
彼らは、早くも新しいチェルシーハウス寮生として馴染んでいます。
一緒に歌ったり、ごはんを作ったりとても楽しそうです!!
一ヶ月という短い期間ですが、インドネシア留学生2名、
寮生にとって、貴重な経験となればと思います。
寮生の中には、寮生との間の通訳係に、立候補するものいるほど!!
これからチェルシーハウスに、どんなことが起きるのか楽しみですね。