寮生自主企画「チェルシー運動会」を2021年7月3日府中市民陸上競技場にて開催しました。
コロナ禍による緊急事態宣言で、昨年度は残念ながら開催ができない状況でしたが、
綿密な感染予防対策の上、ようやく実施ができました。
ちなみに今回のチェルシー運動会は、寮生の間では「チェス」と呼ばれていました。
(チェルシーフェスティバル→チェルフェス→チェス)
みんなにとって久しぶりの「お祭り」の1日を、みなさんに写真でお届けしたいと思います!
▼まずはちゃんと準備体操。体操しているだけなのに、もう楽しそう…。
▼チェルシー運動会名物(?)の「気配切り」なる競技。これが盛り上がるんです。
▼チームカラーで気合十分!この素敵なTシャツも寮生がデザインしました。
チームごとにフェイスペイントをしたり応援グッズを用意するなど、楽しむための工夫に余念がありません。
▼終了後の記念写真。(※マスクは撮影時のみ外しました!)
会場の手配から、競技内容・プログラムの企画、チーム分け、感染予防対策・健康管理、当日までのチームビルディングまで、すべて寮生が企画をしました。
特に感染予防対策については、コロナ禍での開催にあたって不安に思うことを寮内でアンケートをとって、ひとつずつ丁寧に検討し、厚生労働省のガイドラインを読み込んで、市役所に問い合わて…と、例年には無い対応もきちんと準備をしてくれました。
コロナ禍でなかなか大規模なイベントを実施することが難しかったのですが、久しぶりにこのような機会を持てて、みんなの笑顔がはじける1日となったことが写真からも伝わってきますね。
やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶ。どちらもトコトン突き詰める。
そんなチェルシーハウスの良き文化を、改めて感じられる機会でした。