365日、切磋琢磨
本気が次の本気を生む。そんな価値観をチェルシーハウスでは大事にしています。一人一人向かう方向は違っても本気で頑張る仲間達がいる。だからこそ時に躓くことがあっても、また明日に向かって歩いてゆける。
チェルシーハウスのコンセプトは、「本気でぶつかり、乗りこえる。」
多様な学生が生活する環境は、自分の興味・関心・価値観を広げるだけではなく、共同生活における対話を通じ、て、自分自身を深く知る機会でもあります。
■チェルシーハウスへの入寮をご希望される全てのみなさまへお約束
チェルシーハウス事務局より下記をお約束させていただきます。
- 良いことも悪いことも、嘘なくお伝えします。
共同生活という特徴から、楽しいこともたくさんありますが、もちろん大変に感じることも少なからずあります。
入寮後のミスマッチ防止のため、メリットだけではなくデメリットも含めてご説明をさせていただきますので、気になった点があれば、遠慮なくご質問ください。 - 無理な勧誘はいたしません。
チェルシーハウスの入寮については、入寮されるご本人様の意志を一番に尊重させていただいております。
生活を送るご本人様が、自分なりの理由や目的を持たないままご入寮いただいても、きっと充実した生活にはならないでしょう。
お話を伺った上でのご提案はさせていただくこともあると思いますが、必要以上の勧誘はいたしませんので、お問い合わせや見学はどうぞお気軽にいらしてください。
■大学生・専門学校に通うみなさまへ
学生寮と聞くと、1年生の新生活からスタートするイメージが強いかと思いますが、チェルシーハウスでは年度の途中での入寮や、2年生以上の入寮生も少なくありません。
- 「新生活にも慣れたので、何か新しくチャレンジをしてみたい。」
- 「今の生活に少し飽きてきたので、刺激ある環境に身を置きたい。」
- 「通学が大変で引っ越したいが、どうせなら面白い場所で生活したい。」
- 「就職活動に向けて、より深く自分を知りたい。」
など、理由は様々です。
「自分を変えたければ、仕事・住む場所・付き合う人を変えなさい」と表現されることもあるように、生活の場所を変えることは、自分自身に大きな影響を与えます。
チェルシーハウスでの生活が、まだ自分でも知らなかったような自分自身に出会うきっかけになれば幸いです。
■休学して上京する学生の方へ
休学して都心で長期インターンシップに参加される学生さんも、ぜひチェルシーハウスをご活用ください。
過去にも、北海道から沖縄まで、長期インターンシップの間、チェルシーハウスで生活をしてくれていた学生さんがいます。
ハード面でのメリットとしては、新しく家具・家電を用意せずに済むことが挙げられます。
そして、チェルシーハウスの寮生はそれぞれインターンシップや学内外問わず精力的に活動している寮生が多く、他分野の活動についての情報交換も活発です。
寮生にとっても、目的を持って休学・上京する皆さんの存在は、とても刺激になります。
ぜひお互いに刺激を与え合って、学びのコミュニティを更に活性化させる一員となってくれることを期待しています。
■受験生のみなさまへ
春の入居について、大学・専門学校に進学予定の方(試験・合格発表待ち含む)のみ、お部屋の確保が可能です。
ご本人様が試験準備などで現地の見学が難しい場合は、ビデオ通話での見学や、電話面談(03-4400-1086)なども対応しております。
もしくは、保護者様だけでのご見学も承っておりますので、まずはご相談ください。
■入居者の主な大学・専門学校(過去実績・順不同)
東京学芸大学、津田塾大学、早稲田大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、法政大学、中央大学、上智大学、武蔵野美術大学、東京女子大学、一橋大学、國學院大学、東京経済大学、首都大学東京、東京家政学院大学、東洋大学、東京経済大学、東京農工大学、お茶の水女子大学、東京理科大学、学習院女子大学、大妻女子大学、国士舘大学、東海大学、成蹊大学、成城大学、杏林大学、日本大学、東京外国語大学、和光大学、亜細亜大学、ビジネスブレークスルー大学、デジタルアーツ東京、中央工学校、北海学園大学、岐阜大学、京都大学、京都造形芸術大学(通信)、同志社大学、九州大学、琉球大学 など
■保護者のみなさまへ
チェルシーハウスは、寮母なし・門限なし・自炊という自律型の教育学生寮です。他の寮と比べますと、生活面での面倒見は決して良いとは言えないだろうと思います。
しかし、何でも自分だけでやるのではなく、周りには同世代の仲間がいます。困った時には仲間とコミュニケーションをとって助け合う。そうやって人間的に成長していくことが、チェルシーハウスの日常です。
ぜひ暖かく見守ってくださるよう、お願いいたします。
また「本人はあまり乗り気ではなさそうだけど、ぜひ入寮させたい」というご相談もよくお伺いします。
最終的にはご本人様の意志を尊重させていただきますが、ぜひ一緒にご見学いただければと思います。